会社名 | 株式会社シカトキノコ (英:ShikatoKinoko, Inc.) |
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設立 | 2014年(平成26年) 7月28日(なにわの日) |
メンバー | 代表取締役 社長:藤田ツキト/取締役 副社長:金輪際セメ子 9名(役員2名|アルバイト2名|サポートメンバー5名) ※カメラマン・ライター・Webエンジニアなど外部パートナー多数 |
事業所 | 〒537-0023 大阪市東成区玉津3-14-10
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連絡先 | 06-6753-7485(平日営業時間内) |
営業時間 | 9:30〜17:00(平日|月〜金) |
取得資格 | 2015年度 日本ビジネスモデル協会 認定企業(第36期) 2018年度 公益財団法人大阪観光局 賛助会員 2020年度 日本アートマネジメント学会 会員 |
資本金 | 2,000,000円 |
取引銀行 | 池田泉州銀行 東成支店 楽天銀行 第二営業支店 |
2008年02月06日 | 夫婦の会話から生まれた「鹿」と「茸」。突如「地球の平和を守らなければ!」と思い立った当時ニートの藤田ツキト。いつか地球の平和を守れる事業を立ち上げるため、まずは屋号だけでも……と考え、キャリアウーマンの妻・金輪際セメ子に『好きなもの何?』と質問。セメ子が返した『鹿と茸かなー』という答えが、『シカトキノコ』誕生のきっかけとなる。 |
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2008年02月14日 | 記憶しておくための個人事業登録。「シカトキノコ」の響きを気に入った藤田ツキトはこの言葉を忘れないように、税務署へ直行。「シカトキノコ」を屋号に、“広告代理業”と記載して個人事業申請を行う(事業登録しておけば確定申告の書類が届くため、忘れることはないと考えた)。ただし当時はまだニートであり、登録のみで開業はせず。自分にできる地球平和への第一歩として、清掃のアルバイトをはじめる。これをきっかけにニートを卒業、社会復帰を果たす。 |
2011年02月14日 | 妄想から3年、ついにカタチの第一歩。インスタントカメラマンやギャラリーオーナーなどを経て、藤田ツキトが「物々交換デザイン シカトキノコ」を創業(現在と同じ所在地)。個人事業申請からちょうど3年、デザインからイベント運営まで手掛ける[ひとり広告代理店]を始める。事務所を住み開きとして解放し、まちライブラリーなども併設。これからの時代はお金だけではない価値が絶対に必要と感じ、“物々交換”でもデザインができることを売りにした事業をスタートさせる。 |
2011年3月11日 | 創業から約1ヶ月、東日本大震災。創業から1ヶ月も経たず、地球の平和を脅かす災害を経験。16年前に阪神・淡路大震災を西宮市で被災した藤田ツキトは、震災だけでなく、原発事故からの復興の難しさを痛感し、ただ呆然と無気力な数ヶ月間を過ごす。 |
2014年07月26日 | 出会いを大事にしたマッチングイベント。地球の平和を守るための活動は個人事業では成し遂げられないと考え、物々交換デザインで培った地域コミュニティづくり、イベント企画、広告デザインの事業をベースに法人化を決意。法人化に先立ち、『株式会社シカトキノコ』設立記念イベント「パンチDEシゴト」を開催。「一目あったその日から、仕事が生まれることもある!」をテーマに、周囲の人々をマッチングするイベントを行う。 |
2014年07月28日 | 個人の夢と会社の目的、すべてを叶える可能性へ法人化。地球の平和を守る会社「株式会社シカトキノコ」を設立。代表取締役に藤田ツキト、取締役に妻・金輪際セメ子が就任。また株式会社の代表となったことで、かねてから藤田ツキトが抱いていた「プロ野球のコミッショナーになる!」という夢も叶うのでは……と妄想し始める。 |
2015年07月01日 | 大阪府中小企業家同友会 東成・生野支部に入会。地球規模の平和を守るためには、まず自分の地域から。その思いで、事務所のある東成区が所属する「中小企業同友会 東成・生野支部」に入会。多くの経営者が戦っている姿を目の当たりにし、まだまだ自社は戦う体制にはなっていないと感じ、翌2016年一時退会する。 |
2015年12月16日 | 中小企業として戦うため、経営者の仲間入りへ。2015年度 日本ビジネスモデル協会(第36期)認定企業となる。全国の経営者をもっと知りたい。もっと経営を学びたいという思いから、株式会社Carityが主催する「No.1ビジネスモデル塾」に藤田ツキトが入塾。その後、MG(マネジメントゲーム)や経営計画セミナーなども経験。 |
2017年06月20日 | 発表に意義がある!経営計画発表会の開催。経営計画セミナーでの学びをもとに、シカトキノコ初の経営計画発表会「第4期 エア株主総会」を開催。未熟な計画でも発表することに意義があると考え、これまでの振り返りと第4期に向けた経営計画を発表する。 |
2018年06月27日 | “13球団目を夢見る文化集団”の誕生。地球の平和を守るためにさまざまな事業や活動に取り組んできたが、シカトキノコ らしい地球の平和の守り方が「野球」だと気付く。事業内容や企業姿勢をあらわずタグラインを「13球団目を夢見る文化集団」にあらため、野球をテーマにした経営計画を「第5期エア株主総会」で発表。プロ野球の13球団目の参入を目指して、すべての事業に「野球」を絡めていくことを宣言する。 |
2019年7月1日 | 第6期スタート!「地球のための地域デザイン」を掲げリスタート |
2020年7月1日 | 第7期スタート!withコロナな時代に突入 |