大阪市東淀川区で毎月発行される「広報ひがしよどがわ」の企画編集業務をシカトキノコで担当させていただいております。3月号は、「つながる場」が特集です。モデル区として東淀川区は他区にさきがけ取り組んでいたこの事業は、多様な相談が増える昨今、地域・相談支援機関・行政が一体となって解決へと導く事業です。ぜひインタビュー記事が掲載されている12面もご覧ください。
特集記事は12面をご覧ください!
今回は、実際に「つながる場」の会議が行われた後に、取材をさせていただきました。会議後の皆さんは和やかな雰囲気で、こうして一堂に会して顔を合わせて課題を共有することが重要なのだと実感しました。ひとつの世帯に潜むさまざまな課題を、相談支援機関、区役所の担当者、専門家(スーパーバイザー)がそれぞれの知見や意見を共有しながら柔軟に対応していくことは、これからより一層必要な取り組みだと感じます。昨年度この取り組みのモデル地域であった東淀川区では、月に数回の「つながる場」が設けられていると伺いました。地域のすべての人が安心して暮らせるように、これからも「つながる場」がしっかりと機能していくことを期待します!
つながる場についての記事はこちら
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