Tシャツアート対話展・デザインで対話を、中学生が制作 Tシャツアート

【Tシャツアート対話展】デザインで対話を|大阪日日新聞(大阪市港区)

2017年(平成29年)10月25日(水)

大阪日日新聞(朝刊20面)に「海・川・港町・わがまち港区 I LOVEアートプロジェクト」事業の「Tシャツアート対話展」が掲載されました。

デザインで対話を、中学生が制作Tシャツアート

思い思いにデザインしたTシャツを展示し、見た人が感想を書き残す「Tシャツアート対話展」が29日、大阪市港区の赤レンガ倉庫横広場のアートスクエアで行われる。地元の中学生が「自分の好きなもの」をモチーフに制作した。

港区の歴史的資源を学び、アート作品を制作する「海・川・港町・わがまち港区 | LOVEアートプロジェクト」事業。同区内の築港、港、市岡東の3 中学校の2年生約250人が参加した。

「アートはもっと自由でないといけない。人の意見を聞くと、思ってもいない発想が出てくる」とイベン トを企画した「シカトキノコ」(東成区)代表の藤田ツキトさん。制作にあたり、西村捨三・大阪港築港初 代所長のひ孫で、イラストレーターの柳原良平さんの作品を感想や意見を言い合う“対話”型で鑑賞。Tシャ ツはそれぞれが「自分の好きなもの」を挙げ、「なぜ 好きなのか」「それは150年後に存在しているのか」「伝えたいメッセージは」などという質問に答えながらデザインイメージを膨 らませ、シルクスクリーンで仕上げた。

Tシャツの感想を書き残した人には人気ポップコーン店「ポップコーンパパ」の 商品引換券をプレゼント。藤田さんは「人によって作品を見る角度や考えが違う。「自由に思ったことを書いてほしい」と話している。

当日は同会場のほか、中央突堤と海遊館横広場で「大阪港開港150年祭・第10回天保山まつり」が開催される。

(光長いづみ)

Tシャツアート対話展・デザインで対話を、中学生が制作 Tシャツアート

大阪日日新聞

http://www.nnn.co.jp/dainichi/

 

地球のための地域デザイン 株式会社シカトキノコ ShikatoKinoko

<グランドデザイン> ワクワクするオトナを増やす!

興味があったら
問い合わせてみよう!

  • メンバーに入りたいので問い合わせる
  • 依頼したいので問い合わせる
  • 取材したいので問い合わせる
  • 相談したいので問い合わせる
  • もっと知りたいので問い合わせる
  • とりあえず問い合わせる

お電話でもOK!
お気軽にご連絡ください♪

06-6753-7485

(受付|平日9:30〜17:00)

Page Top