2017年、大阪で活動をする4名が集まり、謎のウェブマガジンを開設しました。発起人で編集長の武田緑さん、そこから順番に数珠つなぎで、梅山晃佑さん、森川真嗣さん、そして藤田ツキトへと声がかけられました。4名のプロフィールはこちらをご覧ください。まずは武田緑さんの頭の中を4人で共有し、考えた「競争志向」「共生志向」「改革志向」「現状維持」を四現象の図としてあらわし、その中で改革志向で共生志向のゾーンを「右下っぽさ」と定義しました。この考え方をする人たちが周りには多く、でも世の中的にはマイノリティだったりします。社会をこれから考えていく上で、きっと右下っぽい考え方が、これからの時代をリードしたり、コーディネートしたりするのではないか。そしてこの右下っぽい人たちにインタビューをしていけば、もっと右下っぽさとはなんなのかがわかるのではないか。集まった4名も考え方が全く同じということではなく、このゾーンの中でまたばらけています。一体どうなるのかとチャレンジした活動で、2年に渡るインタビューの記録を一覧でアーカイブするページをここに作りました。お時間あるときに、ぜひご覧ください。
2017年にまずは編集委員の4名のインタビューからはじまった「ここここリレーインタビュー」。約2年の歳月を経て、多くの右下っぽい方々にインタビューができました。どれも貴重な記録として今も多くの方に読んでいただいています。
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