活動を休止しようと思っていたツバメノキロクヤに救世主が現れ、燕観戦家のハジマリコさんが、メンバーに加わり、これからツバメノキロクヤFacebookページに、つばめ通りのツバメの様子と、東京ヤクルトスワローズ観戦情報をお届けすることとなりました。出会うべくして出会った野球とツバメのコラボ企画。新生ツバメノキロクヤがスタート!
はじめまして!燕観戦家のハジマリコです。
東京ヤクルトスワローズ、そしてマスコットキャラクターのつば九郎への愛が止まらず、
ツバメノキロクヤの仲間に入って記録のお手伝いをすることになりました。
ということで、早速、昨日つばめ通りのツバメの観戦に行ってまいりました!
地震の後、ツバメを見なくなっていましたが、今回は2つの巣にツバメちゃんがいました。
巣に動かずにじっとしてたので、卵あたためていたら嬉しいなぁ~(*´▽`) またちょくちょくこちらで報告したいと思います。
きっとツバメのお母さんでしょうか?ツバメの巣を見守る私たちをじっと見つめる目線は、子どもたちを守る強き母という感じでした(`・ω・´)
子どもたちのために必死に戦っているであろうツバメちゃんを観戦できてよかったです!!
それではこれから少しずつレポートしていきますのでよろしくお願いします!
こんばんは。燕観戦家のハジマリコです。
今日お昼につばめ通りにふらふら~っと観戦に行ってきました。
先週卵をあたためていたであろう真ん中の巣に小さなヒナが3匹(*´ω`*)
パパツバメとママツバメが子どもたちにせっせと餌を運んでいました。
ひたすら子どもたちのために頑張る姿を見て、
あぁ生きるために日々全力で戦っているなぁとゆるゆると生きている私は反省しきりです(笑)
ちなみに、左側の巣も卵をあたためている様子でした。
いつヒナがかえるかな?
こんにちは。燕観戦家のハジマリコです。
皆さん、先週の大雨は大丈夫でしたか?
ツバメちゃんたちもあの大雨で大変やったのではと、昨日時間見つけて様子を見てきました。
真ん中の巣の赤ちゃんツバメは2羽になってしまいましたが、少し毛も生えて大きくなっていましたよ!
ツバメ一家が雨と戦いつつ頑張って生き抜いてきたんやな~と、ますます見守っていきたくなりました。
ちなみに、左側の巣はお母さん(?)ツバメがずっと巣の中を覗いていました。卵があるのかな?だと、いいな☆
次回は商店街の様子も含めてアップしたいと思います!
こんにちは。燕観戦家のハジマリコです。
大雨が去ったと思いきや、この猛暑(´Д`;)私は毎日保冷剤をタオルに巻いて外出しています。
熱中症にならないよう気をつけなければなりませんね!
昨日、つばめ通りをのぞいてきました。十三小学校から西に~西に~。何やら子どもたちがいっぱいのところがあるぞ?
おっと、あの人気のかき氷屋さんではないですかヾ(〃^∇^)ノ
私も食べたいけど、次の用事があるから我慢。
そして、さらに西に~西に~。右側に何やら糞よけのダンボールらしきものがあるぞ?これはツバメちゃんがここにいるってことかな?
つづく(^◇^;)
こんにちは。
燕観戦家のハジマリコです。
さてさて、昨日のつづきです(o^ー’)b
うん?これはツバメちゃんがいるということか?と思いつつ、そろそろ近づく怪しげな女(笑)
い、い、いましたよー!真ん中の巣のヒナ、めちゃくちゃ大きくなっています!
もう巣立つ直前ですね。
先週は2羽のヒナがいましたが、今回は1羽だけなのが気になるところですが、
きっと先に巣立ったと私は信じています(´∀`)
左側の巣は予想通り卵があったみたいで、小さなヒナが顔をのぞかせていました♪
3羽?4羽?この暑さに負けず、いっぱい食べて元気に育ってほしいですね☆
こんにちは。
燕観戦家のハジマリコです。
来週はスケジュール的にツバメちゃんに会いに行けるか微妙なので、昨日様子を見てきました。
その前に、冷たいもの食べて涼んでいこう(笑)かき氷フワフワ!
頭がキーンとならないのがすごいですねd(>_・ )
そして、いつものところにたどり着きました♪真ん中の巣は空っぽ・・・
おそらく無事巣立ったのでしょう(^O^)
左側の巣は少し大きくなったヒナが2羽。確実に1羽減ってる(泣)
やはり生きることは戦い抜くことなんだと、燕観戦家のハジマリコは思うのでした。
2017年春、現役大学生と一緒に、シカトキノコのインターン活動としてスタート。大阪市淀川区の十三東本通商店街(通称:つばめ通り)にやってくるツバメの記録と、ツバメを通して商店街の活性を行なってきた人々の記録をする活動。大阪府の商店街活性プランコンテストにも応募したが惜しくも最終選考で選ばれなかった。その後、できる範囲での活動でも続けようとFacebookページを立ち上げ、鳥博士の久下さんや地元情報誌「ザ・淀川」編集長の乃美さんにもご協力いただき、ツバメの観察会などを開催。朝日新聞さんやセブンイレブン記念財団さんにも取材いただき、記録活動の意味としては少しはあったのかな・・・と思っていましたが、単年で成果を出さなければいけない大阪府のコンテストには、活動を通じて経験した私たちが考える商店街の活性化とは趣旨が違うと感じ、2018年はコンテストに出場しないことを決意。また、「つばめ通り」名付け親の小竹先生の奥さまからもご高齢のため昨年が協力できるのは最後とお聞きしていたので、ツバメノキロクヤ活動は終了を考えていた。そんな時・・・
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