大阪市港区のプロポーザル事業「令和元年度|産業振興に向けたにぎわい創出事業(受託:一般社団法人港まちづくり協議会大阪)」で実施する公民連携マーケットの総称が「ミナトパプパプ」です。名前の由来は、全国で広がっている今話題のPPP(公民連携)。PPPとは(Public Private Partnership)の略で、公共サービスの提供に民間が参画する手法を幅広く捉えた概念で「官民連携」とも呼ばれ、民間資本や民間のノウハウを活用し、効率化や公共サービスの向上を目指すものとされています。今回は、PPPにプロジェクトのPを足して、パブリック・プライベート・パートナーシップ・プロジェクトの頭文字をとって「PPPP(パプパプ)」と名付けました。ミナトパプパプでは今年度6回ほどのマーケットを実施。港区の特徴を活かし、大阪港駅・朝潮橋駅・弁天町駅と、大阪のみなとまちには珍しく主要な鉄道の駅が3つ通っています。またこの3つのエリアはそれぞれ住む人、働く人、訪れる人が違うため、特性を活かした社会実験的なマーケットの企画を毎回取り入れていきます。どんなマーケットが展開されるかお楽しみに!
キラリと光る!公民連携マーケットの総称が「ミナトパプパプ」
CL:大阪市港区役所 A:一般社団法人港まちづくり協議会大阪 AD+D+CW:藤田ツキト(シカトキノコ) P:H.sketch
運営スタッフは青いポロシャツ、ボランティアスタッフには濃紺のTシャツをプレゼント!ボランティアスタッフも絶賛募集中!(06-6572-0017|一般社団法人港まちづくり協議会大阪)
2019年10月7日(月)大阪日日新聞朝刊19面に「ミナトパプパプ」の記事をご紹介いただきました。(大阪日日新聞は大阪市内のファミリーマートでも購入できます)
天保山まつりワーキング会議で集まったミナトパプパプ「ベイクルマルシェ」の実行委員やボランティアのみなさん
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